再開

2009年06月20日 23:16

行ってきました武道館!

ちょっとだけゆっくり行ったもんだから対して人も並んでおらず、九段下に到着すれば割とすんなり解除に入れた。

会場に入る前に、こんな歴史的瞬間を俺の記憶の中にだけ閉まっておくのも少々勿体ない気がしたため、とりあえず武道館入口で写真をパシャリ。「MR.BIG」とでかく書かれた看板が掲げられている。
俺の隣にいた女性も、それ以外の知らない人たちもパシャパシャやっているが、係員が「敷石の範囲内で撮ってください!他の入場者が前に進めません!」と、しきりに大きな声を出しているため、とりあえず敷石の範囲内でコイツを撮った。
武道館ライブ

会場に入ると既に他人が各席に座っていて、今か今かとソワっている。※「ソワっている」は「ソワソワしている」の完全な造語である。

まぁそんな俺もワックワクして仕方ない。
最期に彼らを観たのは約7年も前になり、もう二度と観る事はできないと思っていた彼らのライブを見る事ができるなんて、しかも、洋楽アーティストの再結成には「お金儲けの一時的な再結成」というレッテルが張られる傾向がある。このライブを見逃したら次はないのかもしれない。

高い金を出してオークションで買った価値はある。1階席の最前列だが、結構近い。しかも、彼らのライブには珍しく、花道がセットされている。


そうだ!そんな事よりも、重要な事がある!
実は今回のこのライブは、後に発売されるDVDを撮影する会場なのだ!
あれはカメラか、あれもカメラかと、彼らと一緒に映像に映れるかもしれない小さな可能性にも期待が高まる。

そんな思いの中、演出かどうかは知らないが、突然、武道館の蛍光灯がパッと消え、その瞬間に会場が「ヒュー!!」と一気に騒がしくなった。
ステージに眩いライトが差し、大きな幕がサァ〜っと下に落ちた。
7年ぶりの再会である。
彼らの姿を見えた瞬間に、いきなり涙が込み上げた。
演奏はまだイントロだ。にも関わらず、姿が見えただけで彼らに対し賞賛や喜びなど、歓喜の声が会場を埋めるのだ。こんなに感動的な事はない。

スタート何曲かは、今までにも人気があり、ファンからも支持の高い曲を連続してやり、その後、今回の再結成にあたって発売されたベストアルバムに収録されている「next time around」を演った。

その曲が始まった瞬間にまたもや涙が込み上げた。英語の歌詞だが、その中身を把握しているからなおさらだ。歌詞には載っていないが、自分なりの解釈で
「僕らは一度止めてしまったけど、もう一度やる事にしたんだ」
そんな風に聞こえる。まぁ歌詞とも連動しているので間違ってはいない。再出発の歌。
不仲を理由に解散した彼らが、今までにないような笑顔でメンバー同士で仲良くライブをプレイしている。こんな感動があるかっての!惚れてまうやろー!


そんなライブも、順調に進み、花道に4人が並んだり、突然紙吹雪が噴射したりと、今までにはなかったような演出があり、感動は最高潮。

2度のアンコールのラストを終えたかと思ったら、サプライズが!

「shy boy」という曲を演った!

これはファンにしてみたら、超サプライズだ!
この曲は、MR.BIGの曲ではない。しかし、ビリーがまだ別のバンドにいた時代に書かれた、滅茶苦茶カッコいいロックナンバーである。
解散前のMR.BIGのライブでも何度か演ってはいたが、この曲を聴けるのはレアだ。

メンバーが「もう一曲やっとく?」という話し合いをしてる時に、人差し指を立てていたのだが、もうそれを見ただけでオーディエンスは盛り上がっっていた。
「イエー!」「ヒュー!」

たまらん・・・こんな感激は久しぶりだ。観客のほぼすべてが
「シャーボーイ!シャーボーイ!」
と腕を上げてステージの彼らに語りかけているのだ。一回から下を見下ろしている側としては涙ものだ。

こうして彼らのライブが終わり、俺は武道館の外で、煙草を一服しながら余韻を味わっていた。

次回はあるのか?そもそも、オリジナルアルバムは作製されるのだろうか。

彼らの魅力にハマった俺。

もし次回があるなら、次回は絶対にアリーナ最前列で彼らを見たい。

投資初心者のたわごと

2009年06月14日 22:56

お金が思ったように増えない・・・

ん〜む、どうしたものか・・・企業を考えていたが、思うようにいかない。

世の中って難しい。

そりゃそうだ。俺より頭の良い人なんて星の数ほどいるんだからな。そんな人たちが本気でお金を稼ごうと思ったら、太刀打ちできないんだろうとも思う。

しかしながら、学歴も功績も無い人たちが、成功をおさめているという事例も少なくない。
彼らの歴史など知る度に、俺の小ささを思い知らされる。
一瞬「敵わないと思うから敵わないんだ!」という、自身による声にハッとさせられる事もあるが、自制心が働いたりする。
「あの偉人達に挑戦しようってのか?仮に同じレベルに行けたとしても、越えるのは無理だぜ?」
彼らを超えるなんて、お金を思うように稼ぐ以上に難しい事なんだろうと思う。

有名な言葉に「成功は、99%の努力と1%の才能から生まれる」なんてのがあるが、才能とは何ぞやと思春期から音楽活動終了までによく考えたもんだ。だいぶ前に、「才能」とは何であるかを追求すし、まるでその過程を逆算するかのように、「努力して目標を達成した人」に会う事に尽力した事がある。
それは、音楽活動をしていた頃。俺はこんな言葉を聞いた。

俺 「ライブ凄かったっす!半端ないテクニックっていうか・・・ミスはもちろんないですけど、テンポも音程も完璧ですね!」
その人 「何言ってんだ。今日のは結構ボロボロなんだぞ!?お前は耳がまだ幼いんだな。俺だって、才能ないからずいぶん苦労したし努力したんだ。ボロボロでも今回の演奏レベルが最低ラインだと思ってやらないと、飯食えなくなっちまうよ。」

その時ほど「演奏家」「プロ」という最終目標が遠く感じた事はなかった。

「え、この人は自分を才能がないと言った。この人が才能がない人だとしたら、才能がある人って一体どんな人間なんだ?想像できないってことは、想像を絶する人ってことか!?あ〜、あんな人と比べたら、俺はまだまだ初心者だ。演奏力はかなり上がったつもりでいたが、どんだけおこがましいんだ俺は・・・」

結構なショックだったが、俺は引き続き努力を重ねた。
以前の記事にも書いたが、そういった努力が実を結び始めた時に師匠に言われた「ん、お前ももうそろそろ仕事ができそうだな」と言われたのはこの上ない喜びだった。
「大好きな音楽を演奏して飯が食える!やった!」
まぁ、それでも売れっ子でもない限り、メシを食うほどギャラはもらえないが、その時は間違いなく成功への一歩だったのだろうと今でも思う。

勿体ない事をしたと今でも思うが、感傷に浸っている場合ではない。

俺はお金を作らなければ。
まだ最初の一歩さえ歩み始められていない。

いや、一歩は踏み出せている。二歩目がこんなに苦労すると思っていなかった。

この二歩目は結構重要な気がする。というか、それは間違いない。
この二歩目で大事に土を踏めれば、一気に3歩目を踏み出せる気がする。

そんな期待が俺を動かしている。

コケてもいいや。
少なくとも、1歩目からやり直しという事はないんだからな。


そういや、いつも俺の廃車予定の車の下を所場にしていた灰色猫ちゃんがいなくなった。
その代り、黒ぶちのネコちゃんがその周りをウロウロしている姿をよく見るようになった。
きっと、春先に「フーッ!!ニ゛ャァァァァアァァー」とか聞こえていたのは奴らの縄張り争いだったのだろう。その時期は結構な頻度で夜中に起こされたものだ。
きっと灰色猫ちゃんは縄張りを奪われてしまったんだな。

まるで、社会の縮図を見ているようだ。

小さな小さな出来事からここまで考えちゃう俺。めんどくせぇ男だな。

2009年06月05日 23:05

かつてのB’zの曲ほどではないが、長いタイトルにしてみた今回の記事。
あの曲のタイトルはなんだったかな。たしか・・・
「君が何とかなままに何ちゃらだから、僕は何ちゃらのままに、ウンだかを傷つけない」とかいう曲だった気がする。何ちゃらとかウンだかの辺りが重要なキーワードだった気がするが、もう全然思い出せないし、調べる気すらない。
当時、音楽を演奏する身だったため、全く興味がなかったわけでもなく、何なら、初めて俺にギターを教えてくれたアイツがB’zが好きだったために多少はB’zの曲は聞いたが、この曲がどんな曲だったかは覚えていない。
ちなみに、上記に語る「アイツ」はもうこの世にはいないが、また語れば長くなりそうなので、ここでは割愛する。

さて、先日の帰路での、チョー小さな出来事から駆け巡った、たった数分間の考察について語っちゃったりしてみようか。

「あ〜あ、まだ雨降ってるよ。地下から帰ろう。」

都内は便利だ。
何せ、地下の通りを進んでいけば、駅に着いてしまうんだからな。

テクテクテク・・・・
タラちゃんでもあるまいし、歩いててテクテク音はしていないが、およそ2メートル前方に何やらシルバーが光っている。そして俺は直感した。

「金だ!」

俺の目はソイツに釘付けだ。残り・・・
1メートル・・・90センチ・・・80センチ・・・70センチ・・・・
徐々にアルミだかスチールの体を持つアイツに俺は近付いている・・・しかし、そいつ姿を見た俺はガッカリした。
「ちっ!1円玉じゃねぇか。こんなもん拾ってたら白い目で見られるしな。どうせ1円だ。拾わん!」
と、さっきまでの期待とは裏腹にそのイベントが起きたポイントを何事もなかったように通り過ぎた。
じゃあ、100円だったら拾うのかい?といったところが、微妙に疑問が残るところではあるが、まぁそこはスルー。

通り過ぎて30秒も経たないうちに、俺の中に一つの言葉が思い浮かんだ。これは誰でも口にしそうな有名な言葉だ。

「1円を馬鹿にする者は1円に泣く」

おぉう・・・、俺に言ってんのかい?だけど、俺の頭の中で浮かんだワードだぜ?きっと俺に言ってんるんだろうな、俺が。

これはホントに賛否両論が起きそうなフレーズだ。例えば、聞こえてきそうなのはこんな声。
「1円なんかで困るような稼ぎ方だから泣く羽目になるんだ!」「小さな金額でも積もれば大きな額になるじゃん!」「1円を拾うなんて、社会人としてのプライドが許さないね」「そもそも、1円なんかが目に入ってきて、それに対して考えを巡らせてる時点で小さいよ」
まぁ、好きな事を好きなように言えばいい。
俺はこの1円との出会いから色々考えた。


まず、1円を拾ったらどういった事が起きるだろう。
拾う→「ん?何やらかがんでいる人が・・・」「やだー、あの人1円玉拾ってる〜」「エライ!1円も大事だぞ!」と色々な人の色々な視線が突き刺さる→俺の性格からしてきっと「あ〜、こんな恥ずかしい思いをするなら拾わなきゃよかったよ〜。」と思う→でも、財布の中は1円が増えた→そのまま帰宅するが、警察に届けなかった事なんか微塵も悪いと思わない(当然)

まぁ、こんな感じか。
じゃあ今度は、拾わなかった時は・・・
拾わない→ちょっと惜しい気がする→頭の中に例のあれが思い浮かぶ「1円を馬鹿にするものは1円に泣くぞ」→色々自分に言い訳をする「1円に頼ってるんじゃいつまでたっても3流4流だからな!」「1円を拾っている社会人がどこにいるんだ!」「1円を拾ったら逆に守銭奴になっちまうぞ!」→しかしながら、守銭奴にならずしてお金を稼がなきゃという使命感が湧く

お、何だか、後者はカッコいい感じがするな。

そもそも、「1円を馬鹿にするもの・・・」という明言はお金に関する事だけではなく、色々な事に当てはめる事ができる。

「へっ!こんな仕事、とりあえずいつもどおりに片付けておきゃあいいだろ」なんて思っていると思わぬ失敗を招く事がある。
俺にも経験があるぞ。
「タケヨシさんには色々お世話になりましたが、○○株式会社のAさんが凄くよくしてくれたので、あの家はAさんから買う事にしました」
ノーーーッ!なんてこった!
しかし、こういった経験は俺に良い経験をさせてくれた。
一つ一つの小さな気遣いの積み重ねで俺はライバル会社に負けたのだ。
それ以来、営業の仕事では小さな気遣いや、目に見えない努力をするようになった。

塵も積もればとはいうが、小さな積み重ねをする対象が自分にとっていずれ大きな結果をもたらす要因になるのなら積み重ねるべきだ。しかし、俺は1円を拾わない。1円にすら困るような生き方は絶対にしないから。

しかし、対象が1円ではなかったとしたとき、小さな一つが大化けして大きな成功をもたらすかもしれない。というか、その可能性は大いにある。
よくお世話になってくれた人が話してくれた。
イチローがプロデビューした当時は今ほど活躍もしていなかったが、みんなが試合の後に遊びに行く中、イチローは練習を続けた。今では誰もが知る有名プレイヤーだ。


さて、1円からここまで考察してる奴なんてきっと俺くらいだ。

今日はとりあえずここまで。

党首討論

2009年05月28日 20:46

ぬおぉ・・・・ネットショップを始めるにあたりHP作成が行き詰っている・・・
PHPとかjavascriptとか全然分からんわ。(こんな状態であるため、もはやオープンソースでさえ扱えない始末)

意気消沈な俺である。
とにかく、壁にぶつかった時というのは気持ち的にかなり衰弱する。
それでも諦めるのだけはいかんと、何とか頑張っている。
俺の中でのイメージでいうと、異常なまでに濃い霧の中で、自分の進んでいた道を見失ってしまったが、両手を伸ばして、その手が何かに触れる事を期待してゆっくりゆっくりと前進しているような感じだ。
まだ俺の両手は何にも触れていない。

こういった障害は金を出せば済む話なのだが、「費用0でどこまで益を作れるのか」という本来の目的に大きく反ってしまうような事はしたくない。故に、前進するスピードも落ちている。
「タダほど高いもんはない!」
誰が言ったのかは知らないが、確かにそのとおり。


さて、今回の記事だが、本日お休みな俺は10時頃に目が覚め、早めのお昼という事で家にあった密封されたハンバーグをボイルして刻んだキャベツと一緒に盛り付け、小松菜のお浸しなんかもあったので「んまい〜・・・んまい〜・・・」と食した。
皿洗ったり洗濯機回したり(回しただけ)と、気付けば13時近くになっているではないか。

おやおや、はっはっはっ・・・時間とは長いようで短いものよのう。
お腹も落ち着き、ニュースでも観ようと、奥さま大好きなワイドショーを観ていた。
殺人、放火、北朝鮮と色々物騒な話がありつつ、本日行われた党首討論が取り上げられていた。

「へぇ〜」

と何げなく見ていたが、俺は国会中継があまり好きではないが、その理由が一点明確になった。
国会中継に限らずだが、政治に関わる連中の半分以上が、他人が議論をしているところに「野次」を入れる・・・・。

品がない!!!品がなさすぎる!!!

仮にも、国家レベルの話し合いをしている場であり、大雑把にいえば「公」の場である。
そんな場所で「おい!そっちだって同じだろうが!」「なんだって!ふざけるんじゃない!」などなど、好き勝手に大声を出しては話し合いを妨害する。
品がないどころの話じゃない。
そんな、生産性も何の効力もない野次ならどこぞの野球場に行ってやってろ。
仕事の自己主張は仕事でする。責任者の自己主張は行動で示す。(あ〜これは俺にもあてはまるな〜)
野次は、人が集まる中でやってはいけない、一番のマナー違反だ。
こんな連中が国を左右しているのかと思うとぞっとする。

今日の党首討論も酷いもんだった。
言い方を変えれば、ただの「皮肉の言い合い」だ。
皮肉を言いまくっては、相手を黙らせ、言い勝ち言われ負けを争うという姿勢の、全く無駄な時間を国民に披露するという恥ずかしい集まりだ。

口にする前に行動。
行動して尚、相手が気付かないようであれば初めて口を開くという姿勢が一番美しいと思っている。(実際できているかどうかは別にしてね)

口喧嘩してる場合でもなかろうになぁ、日本は。

語り(ver.uzai)

2009年05月21日 21:26

とにかく、俺に触れるな。
と、電車の中でいつも思っている。これは女子に対しても思っている。

満員電車の宿命とも言える、あの超密着状態の中で「触れるな」と言っても難しいところがあるのは重々承知ではあるが、肩のあたりがフケだらけの人間であったり、首のあたりが何やら黒ずんでいたりと、もはや男子に関しては語る必要もない。だいたい80%以上の人間が、不潔だ。
されど、女子はどうか。
女子は比較的清潔である。しかし、自分が男子たる故、女子に触れてしまうと痴漢という冤罪にまでなる可能性があるわけだ。

今日なんぞ酷い。
何の悪びれも策略も、とにかく何の意図も無いにも関わらず、痴漢扱いされそうになった。

自宅近くに駅が新設されたため、そこから乗ると30%くらいの確率で、途中駅で人が降りるときにシートに座れることがある。
今日はまさにその日。シートに腰をかけた後に日頃読んでいた資格のテキストをバッグから取り出す。それを読んでいるうちに気付いたのだが、右膝がまたもや女性の股下に入り込んでいる。
つまり、満員過ぎて座っている人間にさえ窮屈さが波及してきている状況だ。
その為、俺はほとんど動いていないが、勝手に女性の股下に俺のふとももあたりが入り込んでいるような状況だ。いくら、膝を引いてももうだめだ。何せ、目の前には何故か乳があるような、これ以上俺の体を移動させる事はできないほどに窮屈なのだ。

そして、事もあろうに、その女はこうつぶやいた。
「足・・・・足・・・・」
俺に言っている。俺の耳と彼女の口が近い状況で彼女は俺に「足」という単語を何発か発している。
足がどうした。
俺に言ってんのか?
・・・・知るかそんなもん!別にお前の股下に俺の膝が入っていようがいまいが、関係ないわ!男が全員痴漢だとか勘違いでもしてんじゃなかろか!

そのまま新宿に着いた。
彼女も新宿で降りた。
彼女は俺をチラッと見たが、若干睨んでいた。

はっ・・・・俺がそんなんで欲情するとでも・・・・

いや、したな。してないというのは嘘になる。
した。したよ。
しかし、痴漢はしてないのは当たり前で、あの状況で俺はどうしたらいいのかと。
完全に100%俺も被害者だ。足を動かしゃ痴漢になりそうで、何もしなけりゃそれはそれで「ちょっとぉ〜こいつ状況を利用して何ヨロシクハッピー(造語)な感じなわけぇ?」という風に思われかねないのだ。
まさに八方塞がり。

だからもう、俺に触れるな。男子も女子も。

しかしながら、諸事情もあり、出勤して間もなく帰宅した俺。
「そろそろブログ更新せにゃなぁ〜」
なんて事を考えながらの帰路だったが、自宅に着き、PCを立ち上げ、たまにゃあエリックマーティンのブログでもチェックするかと彼のブログにアクセスしてみた。

すると、何やら、見覚えのない映像(YOU TUBE)の静止画がトップに表示されている。
ピン!ときた。

先日の記事でも書いたが、彼らは再結成を記念して、ファンのリクエストを中心にベストアルバムを作成してリリースしたばかりであり、その中には、以前に既にデモとして出来上がっていた曲を収録している。
それが、「Next Time Around」だ。
この、中年具合のエリックの画像から言って、この曲のPVに違いない!

即効で、画像をクリックすると案の定「Next Time Around」のPVだった。

「おおっ!!!なんだよ!PV作ってんじゃんよ!もぉー!」

今回、未発表であった「Next Time Around」を収録したのにはアホかっつーほど分かりやすい理由がある。何故なら・・・・
「Next Time Around」=「今度こそ(歌詞参照)」
だからである。

彼らの再結成にこんなピッタリな曲があるかと。何なら、この再結成を神か何かが予見して予めデモらせていたんじゃないかとさえ思う。


文末でアップしているが、このPVの感動ったらない。
単に再結成後の初PVだからというわけでもないが、当時の解散のキッカケとも思える、エリックとビリーの不仲が解消されたような場面がいくつか見られるのだ。
しかも、メンバー全員が精神的に垢ぬけた感じ(ちょっと彼らに失礼)が出ているPVなのだ。

別に当時の彼らを素人呼ばわりするつもりはないが、ヒットしたミュージシャンが陥りそうな状況から一線を越えた、まさにプロフェッショナルな状況にあるのをこのPVで感じる事が出来た。

もう音楽という世界の住人として完全に認められた彼らの姿は、煩悩のない、音楽にだけ携わっているという姿勢が見受けられる。
もちろん、プライベートでは好きな事をやっているだろうが、演奏力はもう十分に会得している。
そうなれば、あとはメンタル面での成長だ。
俺も本気で音楽をやっていたから分かる。

演奏力が備わったら、次にぶつかる壁は大概メンバーや音楽とどう付き合っていくかのメンタル面だ。
俺の師匠もそうだった。
プロとしてメシを食えるだけの技術はあったが、メンバーとの衝突が絶えず、非常に苦しんでいた。それは、性格が悪いとか偏屈であるとかいう問題で片付けられるものではなく、音楽を愛するからこそのこだわりや表現方法の違いによるものであり、決して人間的に憎むようなものでもない。

話をもとに戻すと、エリックがインタビューで語っているとおり、MR.BIGのメンバーの演奏力の高さは誰しもが認めるところであり、当時、彼らはお互いのその演奏力が当たり前のようになってしまっていたのだと思う。それ故、解散してからの彼らがソロで出しているCDの薄っぺらさったらない。

エリックはソロでも活躍していたが、ハードロックとしての真髄は各CDには収録されていない。
歌声は綺麗だし、顔も綺麗だ。女性には人気があるようだ。俺も、彼の歌声は好きだ。

しかし、MR.BIGに戻ったのなら別だ。
当時のような高音のキーやちょっとオドケ気味なライブパフォーマンスがないとファンが本当に満足するか分からん。

他人にあれこれ期待するのも要求するのもあまり好きではないが、もし俺が料理がとても好きで、有名店に行ったらどうだろう。
きっと、「ああ、シェフを呼んでくれないか。ちょっと言いたい事があるんだ。」と、少々厄介な事になるだろう。もしくは、何も言わず、サイレントカスタマーになるかどっちかだ。
今の会社で教わったが、サイレントカスタマーほど会社の経営に影響を及ぼすものはない。クレームを言ってくれる客は20〜30%くらいなもんで、大概は「もうこの店くるのやめよう」と、何も語らず来店する事はなくなるのだそうだ。

あ〜MR.BIGにはそうなってほしくない!
ほとんど日本中心に活躍をしていた彼らだからこそ、日本の音楽に再度新風を起こしてもらいたい。

もはや、グループサウンズや作り上げられれたアイドルが歌うミュージック(つまりは、阿久悠さんや三木たかしさんの作った曲の事)を考えると、今の日本の曲というのは、機械に頼り過ぎなのだ。
パフュームを聞いてもつくづくそう思う。
完全に人間の出す音ではなく、機械で作られた偽の音である。

他人によっては「聞いてて楽しいんだからいいじゃん」とかいう奴がいるが、そうじゃない!
楽しけりゃそれでいいのか!もし、イチローや松井がサイボーグの体を手に入れてホームラン連発したら心から楽しめるか!ありもしない食材を表示して、あたかも「○○直送牛肉使用」とか書かれて本当に旨いのか!

と、熱くなってもしょうがないが、音楽も一緒だ。
文明が発達して、音痴でもカラオケが歌えてしまう世の中で、「プロ」という肩書を持った人間がエコライジングに頼ってレコーディングして良いのだろうか。
心底疑問が残る。

聞いた側が気持ちよけりゃそれでいいなんて事やってるから一発屋で終わるんだ。
歌舞伎町のナンパ師と変わらんやんけ!

今回の記事が何の目的もない記事であるとお気づきの方も多いでしょうが、いったん今日は寝よう。


「MR.BIG - Next Time Around (MV)」
「今度こそは!」という再結成の為に作られたような動画。チャチな動画だが、ファンにとってみれば、結構感動モノの動画です。



「今年、NHKに出演した彼らの映像〜その1〜」



「今年、NHKに出演した彼らの映像〜その2〜」